身障者になっても希望を追い求めます!

右手足不自由な脳梗塞76男。癌で左目切除の級友。
その身障者コンビは27日午前、雨の中、鮮やかな「太郎号」で
福島市内を流しました。
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「太郎号」でスポット街宣を予定したのですが雨足が強く、
車での流し宣伝に変えました。

「流し宣伝」だけではあまりにも芸がなさ過ぎます。
途中、急きょ、親友訪問に変更。

20年近くご無沙汰だった広告会社社長へ。
突然の訪問に、鳩が豆鉄砲を食らったような表情。
「お互いに後期高齢者なんだから‥」と彼。
「何言ってんだ、俺はまだ60代だぞ」。
「そうか、そうか」と呆れ顔?の彼。
れいわのチラシを“プレゼント“、「太郎号」に乗りました。

昼食を兼ね友が経営のレストランへ。
満員で順番待ちの盛況でした。
やっと席に着いたら「太郎号」を見て気がついた
社長が身障者コンビへのご挨拶に。
彼にもパンフを“進呈“しました。

食事中、目がぱっちりの魅力的なご婦人が来られた。
福島県内で最も有名なラジオアナウンサーでした。
一緒に働いたことがる方です。
またチラシを“贈呈“しました。

少なくとも今日午前は3票!?

取らぬ狸の皮算用でした。笑、笑、笑。

午後は雨が上がりました。
弊店前で脳梗塞男の記念撮影です。