政治は必ず変わる。街宣を続けての揺るぎなき実感だ。

脳梗塞で右手足不自由な76男と癌で左眼切除の級友の
“身障者コンビ“は11日午後、JR福島駅東口に立った。
郡山市、隣県の宮城、山形からの手弁当ボランティアが
駆け付けた。スピーチ、チラシ配り、スタンディング‥。
25℃。暑気味の訴えになった。
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山本太郎を代表とするれいわ新選組は昨年、偉業を成し遂げた。
ボランティア中心の活動で5人の衆参議員を誕生させた。
結党わずか2年半だった。

大企業、労働組合、宗教団体の選挙プロの支援はなかった。
選挙資金は市民からのカンパ、寄付に頼った。
憲政史上初めての草の根市民政治だった。

市民ど真ん中の政治を実行する。
金権閉塞しがらみ政治に風穴をブチ開ける。

心の面では、これほど豪勢なボランテイアは珍しい。
名も金も地位もない老若男女が新しい歴史を創造している。
やる気、生き甲斐、歓び、誇りに満ちる。
 
ネットでのボラ同士の情報交換、ゆるい交流も駆り立てる。
2回の国政選挙でボランティアは自信を掴んだ。
3度目の勝負の参院選夏の陣は最低でも10。

政治は市民、庶民がオーナーだ。
政治は市民、庶民が創る。

世直しの炎は勢いを増している。